オルソケラトロジーはなぜ注目されている?

オルソケラトロジーはなぜ注目されている?


オルソケラトロジーが注目されているのは「安全性」が高いという点です。レーシックによる視力回復が注目されていますが、合併症の危険が出てきてしまいます。斜視になってしまったりする方も居るので、レーシックの手術は100%安心して受けることは出来ません。その点、オルソケラトロジーはレーシックと同じように日中は裸眼で生活をすることが出来ます。合併症のリスクという危険性も少ないので、危険を犯したくないと思われる方はオルソケラトロジーを選ばれる方も多いです。

レーシックによって発症してしまう合併症はハロー現象、グレア現象などです。光に対しての感受性が強くなってしまい、まぶしく見えてしまっったりと生活する上で不便に感じてしまう症状が出てしまう可能性がレーシックにはあります。

レーシック手術が成功したとしても、眼圧が下がる・視界に不良が生じるというケースがあります。視力が回復しても、生活を行う上で不便に感じてしまう可能性もあるということを理解しておいて下さい。オルソケラトロジーはOKレンズを装用して治療を行っていきます。もしも以前の状態に戻したいと考えるのであれば、OKレンズの装用を中止すれば問題ありません。2ヶ月程度の時間が経てば、以前と同じ様な状態まで戻していくことが出来ます。安全性という面を考慮しますと、レーシックよりもオルソケラトロジーの方に分があると言えるでしょう。

オルソケラトロジーは中程度の近視、乱視の治療として用いられます。重度の近視や遠視の方の場合には、オルソケラトロジーでの治療は効果がありません。特に遠視を矯正するのは不可能です。遠視の方というのは、角膜の傾斜の部分を急にする必要がありますのでOKレンズでは難しく、今の技術では遠視の方は治療が出来ないとう状態です。

そしてオルソケラトロジーの治療は基本的に適応年齢が18歳以上の医院が多いです。目の状態が未発達な子供には、オルソケラトロジーの治療は向いていません。医院によっては18歳未満でも治療することが出来るところはありますが、出来るのであれば18歳以上から治療を行うようにしましょう。